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計画通りに経営がすすむことは、なかなか難しいことです。
だからこそ、「達成管理の仕組」による軌道修正が不可欠となります。
自計化(経理の自社処理)及び予実管理システムの導入により、先月の結果を月初に入手でき(※経営3表)、計画と実績のズレの把握がタイムリーにできるので、常に先手を打つことが可能となります。
※1.四半期営業実績表 2.要約損益月次予実表 3.売上月別予実一覧表
経営幹部と「経営3表」をもとに「いちげつ経営会議」をおこない、前月の結果を確認するとともに、今月以降何をするか又どう手を打つかを決定します。 1. 売上、主要経費、経常利益等の損益の達成状況を確認し、目標利益を確保するために検討をおこないます。 2. 売上分類別の売上達成状況を月別に確認し、今月以降の販売活動と売上見通しを検討します。 |
行動計画(戦術)の見直しを繰り返しおこなうことにより、目標達成の意識が根付き幹部の育成にも繋がります。
「※予定2表」により来月以降の「損益・資金見通し」を確認し、資金手当等が必要な場合は早めに手を打ちます。この時、売上見通しを変更しながら資金繰りの検討をおこなうと、より現実的なものとなり文字通り「先行管理」が実現できます。
※1.損益予定表 2.資金繰り予定表